これは、相手の勢いなどの外部的要因が状況を作っている部分もあるので、致し方ないのですが、かといってその流れに負けていては、相手の思うつぼですよね。
では、どうすればいいのでしょう?最初に説明したようにベテラン投手のように場数を踏むとピンチに立たされたり調子が悪かったりしてもなんとか試合を作っていけます。
何はともあれ実戦あるのみ
まずは、試合形式で投げれるチャンスがあれば、どんどん積極的に挑戦してみましょう!自信がないから投げたくない・・・・
そんな気持ちが出てきたら、「失敗したくない」という思いの表れです。先ほど述べた通り、自分に負荷をかけないとうまくなりません。心も筋力トレーニングと同じです。進んで負荷をかけていきましょう!
「場数をこなす為」と気持ちを切り替えるだけで、だいぶ楽になると思います。
これは、「失敗を恐れない」「失敗してもいいんだ」という前向きな気持ちにしてくれます。自分は、うまくなりたいんだ・・・そう思ったらどんどん挑戦していきましょう!
監督・コーチの方も実戦に近い練習をどんどんやるといいですね。
目的が試合に勝つこと、選手がうまくなることなので紅白戦や一箇所バッティング(紅白戦のミニゲームのような形式)で行ったほうが選手の上達が早いです。
特にゲーム形式だと選手の意欲もそがれず、より向上心をもって練習に取り組めます。
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