ねらい(目標)をもった練習をしよう
チーム練習では、走ってからキャッチボール、ノック・・・というように、決まった練習をすることが多いです。
しかし、その中でも「スタートを意識して速く」走ったり、「真っ直ぐ相手の胸に投げる」キャッチボールをするなど、自分でねらい(目標)を決めて練習することで、レベルアップを目指そう。
目標をもった練習の例
1.スタートダッシュを意識
2.足を使うことを意識する
3.外角の攻略するためのスイング
など
試合中はつねにまわりを見る
試合中は、いつでもまわりを観察しましょう。
試合の状況や相手チームのこと(版とのとき一塁カバーに入るのは誰なのか、盗塁で二塁カバーに入るのはなど)を見ていけば、自分の出番になったとき、あわてず集中したプレーができます。
ポイント
ネクストバッターズサークルは、ピッチャーを最も近くで観察できるチャンスです。ブロックサインを学ぼう
試合中の送りバントや盗塁などのサインを見落とさないように、ブロックサインを覚えよう。
代表的なものは、盗塁やバントなどをそれぞれ体の部分(肩やベルトなど)に設定し、キー(かぎ)に手を置いた後にさわった部分がサインになるというものです。
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